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十字架の見えるテラスから(127)

昨日の朝、門を開けにいくと、アゲハ蝶が教会の庭を飛んでいました。毎年、春に幼虫を見かけて夏に蝶を見かけます。庭で育った蝶なのかは分かりませんが、優雅に飛ぶ姿をジッと見ていると嬉しい気持ちになります。幼虫から蛹になり、蝶になっていく。それは当たり前のようであって、当たり前ではないことのように思います。命が守られて成長するためには、色々なものが必要だからです。

 

夏休みになりました。子どもたちが心も体も成長できるときです。日曜学校でも夏期聖書キャンプを予定しています。このキャンプを通して、神様が子どもたちを愛して、守っていてくださることを知る機会にして欲しいと祈りつつ準備をしています。