主日(しゅじつ=日曜日)礼拝は、キリスト教会が一番大切にしている集会です。
前奏
鐘の音に続き、オルガニストにより奏楽されます
* 招詞(しょうし) 司会者が、聖書を短く朗読する「招きのことば」です
* 主の祈り
* 信仰告白 会衆一同で、当教会の信ずる信仰(※)を唱和します
聖書
司会者が、その主日の聖書箇所を朗読します(聖書はお貸しします)
祈り
司会者が祈ります
* 讃美歌 会衆一同で、讃美歌を歌います(讃美歌はお貸しします)
説教
礼拝の中心であり、説教者(牧師)を通して、聖書の言葉、神の言葉を伝えます
祈り
説教者が祈ります
* 讃美歌
献金
自由献金で、されなくても構いません(神様の御用、すなわち教会の働きのために用います)
* 頌栄(しょうえい) 神の栄光を賛美する短い讃美歌です
* 祝祷(しゅくとう) 司式者(牧師)が、会衆のために行う祝福の祈りです
後奏
報告
司会者が、教会の集会や連絡事項などについてお知らせします
(*ご起立ください。体調等により困難な方は着席のままどうぞ)
平塚富士見町教会では、次の信仰告白を唱和しています
毎月第1日曜日 | |
クリスマス、イースター、洗礼式、信仰告白式、転入会式 | |
当教会創立記念日、召天者記念礼拝 |
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上記以外の日曜日 |
使徒信条(日本基督教団信仰告白の後半部分) |
キリストの「体」としてのパン、「血」としてのブドウ酒(もしくはブドウジュース)をいただきます。
洗礼を受けていない方、信仰を告白していない方にはお配りしませんが、どうぞ共にお過ごしください。
通常は、毎月第1日曜日、クリスマス、イースター、ペンテコステなどの記念の主日に行っています。
イエス・キリストが救い主であるという信仰を、志願者が神と会衆の前で告白し、水に浸す式です。当教会では、滴礼(頭部に手で水滴をつける)によって行います。
イエス・キリストが救い主であるという信仰を、神と会衆の前で告白する式です。親の希望により幼児期に受洗した者が対象になります。
教会の様々な奉仕の任に就くにあたっての式です。(例.オルガニスト任職式、日曜学校教師任職式)