· 

十字架の見えるテラスから(128)

 日曜学校では、一ヶ月に一度、分級で「英語で遊ぼう」と題して英語のビンゴゲームを行なっています。先日は、アレセイア湘南高校から4人の高校生が日曜学校の礼拝から参加して分級のビンゴゲームにも参加してくれました。高校生には簡単すぎる英語でしたが、ビンゴが出るともらえるお菓子を嬉しそうにもらっていました。

 ビンゴゲームの後には、一つ単語を選び、その単語に関連する聖書の話をします。今回は「light」(光)でした。

 光は聖書の一番初めに出てきます。天地創造の時、神様が一番最初に作られたのは「光」でした。光ができる前は暗闇「darkness」しかありませんでした。そこに神様は「光あれ!」と言われました。英語で「Let be there light!」私たちの人生にも暗闇のように思える時がある。しかし、神様が「Let be there light!」と言われれば、どんな場所にもどんな時にも光が与えられます。