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十字架の見えるテラスから(133)

いよいよ、8月17、18日に3年ぶりの夏期聖書キャンプが行われます。台風の影響が心配されますが、無事に開催され、無事に終えることができますように、参加する子どもたちが守られますように祈りつつ準備をしています。

 

これまでの聖書キャンプは、山梨県に二泊三日で行っていました。今回は、茅ヶ崎のキャンプ場でデイキャンプをし、教会でお泊まりです。一から準備するキャンプを日曜学校の先生がたは一生懸命準備してくださっています。一から何かを始めることは勇気がいることですし、時間も手間もかかります。コロナという時間がストップしたような時を終えて、私たちは様々なものを一から作り直す必要があります。そのためには時間や労力、気力や体力が必要であることがよくわかりました。

 

そして何よりも大切なのは、神様から与えられた使命感だと思わされます。教会が大切にしてきた子ども達への伝道を自分たちが担っているという使命感が代々受け継がれてきました。神様は必ず使命を成し遂げる力を与えてくださると信じています。