14日から16日まで、全国連合長老会中高生修養会、17日から18日まで夏期聖書キャンプが行われました。二つの泊りのイベントがある一週間でした。台風が近づく中、全国から中高生とスタッフが集合して無事に帰ることができるか不安があった中高生修養会。平塚富士見町教会から４名参加しました。心配しましたが、良い経験をして帰ってくることができました。
夏期聖書キャンプは３年ぶりの開催となりました。一から始めた準備を終えて当日を迎えてみると、子どもたちが本当に楽しそうに過ごしていて、見ている大人たちが力づけられたキャンプでした。
コロナが落ち着いても、なかなか子どもたち同士の仲が深まらないジレンマを抱えていました。キャンプを開催してみて気が尽かされたのは、子どもたちが仲良くなるには、一緒にいる時間がたっぷり必要だということでした。中高大学生たちが小さな子どもたちをとても可愛がってケアしてくれました。それがキャンプの雰囲気をとても良いものにしてくれました。中高生修養会に引き続いてのキャンプは大変だったと思いますが、二つに参加した中高生にとっては、中高生修養会でえることができた良いものを、キャンプではっきできる時となりました。神様が予想以上のものを与えてくださった恵みの多いキャンプの二日間でした。