11月12日の礼拝は、子どもと大人の合同礼拝です。
この題名をつけるときに、子どもが先か大人が先かで
考えてしまうことがありました。時には間違えて大人を
先に書いたりしてきたように思います。
イエス様は、いつも弱い者を先に考えてくださいました。
また神様が小さなものを探し出し、見つけ出してくださる方だ
ということをお話ししてくださいました。それに従えば
やはり「子どもと大人の合同礼拝」という名前が相応しいように
思います。何気ないことですが、教会が何を大切にしてきたかが
伝わるように思うからです。
平塚富士見町教会は、創立のときから子どもたちを大切にし、
福音を伝えてきました。その歴史の重みを感じます。
これからも子どもたちが集う教会であり続けることができるように教会全体で祈っていきたいと思います。