今月から大きな看板の聖書の言葉を変えました。
初めて「聖書協会共同訳」の言葉にしました。
「闇の中を歩む民は、大いなる光を見た。」
イエス様から約500年前に預言者イザヤによって
語られた言葉です。イザヤの時代も、私たちの時代も、
先が見えない、時に暗闇だと思えるような世界で
私たちは生きています。
しかし、神様はどのような闇の中にも「光あれ」と光を
造り出してくださる方です。クリスマスは、世の輝く光である
イエス様が人間としてお生まれになった日です。
闇の中を歩いていると感じる時も、私たちには光が
与えられています。目には見えない光であるイエス様は、
今も私たちと共に歩んでくださるからです。